MENU

みずほ銀行の就職難易度は?新卒の採用倍率・採用大学・選考対策をまとめました

みずほ銀行のロゴ

株式会社みずほ銀行は、日本最大の都市銀行の一つで、三菱UFJ銀行、三井住友銀行と並ぶ三大メガバンクの一社です。

就活生から人気の高い企業で競争相手のレベルも高いため、内定獲得のためには倍率や採用実績のある大学を把握したうえで、効果的に対策を進める必要があります。

そこで今回は、みずほ銀行の就職難易度や学歴フィルターの有無、内定獲得の対策について分かりやすくまとめました!

みずほ銀行へのエントリーを検討している方はぜひ参考にしてくださいね!

みずほ銀行の採用は持株会社であるみずほフィナンシャルグループによって、みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズを含めた五社合同で行われ、応募するコースによって配属先が変わります。

本ページはプロモーションが含まれています。

目次

株式会社みずほ銀行とは?

日本の経済を支えるメガバンク

みずほ銀行は、みずほフィナンシャルグループ傘下の都市銀行で、個人向け金融、法人向け金融、国際業務の3つの分野で事業を展開しています。

三菱UFJ銀行、三井住友銀行とともに3大メガバンクの一角を占め、国内の上場企業の約7割と取引があります。

みずほ銀行の前身は、1990年代に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が合併して誕生した「みずほ」です。

3行の合併は日本の金融業界において大きな改革であり、みずほ銀行は国内最大の銀行として、日本の経済を支える重要な役割を担ってきた歴史ある企業です。

みずほ銀行の会社概要

引用:みずほ銀行

企業理念

みずほ銀行(みずほFG)の経営理念は、基本理念・パーパス・バリューで構成されています。

みずほFGにおいて、企業理念はあらゆる活動の根幹をなす概念と定義されており、この理念・パーパス・バリューに基づいて事業運営・業務推進が行われる重要な価値観です。

書類選考や面接でも、みずほFGの理念を体現できる人物かどうか、様々な視点から確認されるので、頭に入れておきましょう。

基本理念

〈みずほ〉は、フェアでオープンな立場から、時代の先を読み、お客さま、経済・社会、そして社員の〈豊かな実り〉を実現する。

パーパス

ともに挑む。ともに実る。

バリュー

変化の穂先であれ。

Integrity

お客さまの立場で考え、誠心誠意行動する

Passion

強い思いを持ち、楽しく働く

Agility

迅速に決断し、実践する

Creativity

何事にも関心を持ち、創造力を磨く

Empathy

多様な意見に耳を傾け、協力する

引用:みずほフィナンシャルグループ

平均年収は793万円

みずほ銀行の平均年収

引用:有価証券報告書

みずほ銀行の平均年収は793万円となっています。

日本の平均年収である443万円より350万円も高く、ぜひ内定を狙いたい企業の一つです。

日本国内の平均年収については、国税庁が実施している民間給与実態統計調査を参考にしています。

内定の可能性を高めるなら、がおすすめ!

ES添削~面接対策まで、プロのサポートが無料で受けられます!

みずほ銀行の就職難易度と採用大学

みずほ銀行の就職難易度

東洋経済新聞が発表している有名企業の入社難易度ランキングでは、みずほ銀行(みずほFG)の就職難易度を表すスコアは60.8となっており、全427社中80位でした。

順位企業名入社難易度
1マッキンゼー・アンド・カンパニー68.9
2ボストン コンサルティング グループ66.5
3三菱商事65.1
4住友商事64.4
5富士フイルム64.3
………
78ディー・エヌ・エー60.9
79読売新聞社60.9
80みずほFG60.8
81大阪ガス60.8
出典:入社が難しい有名企業ランキング

有名企業427社のなかでも上位に位置しており、みずほ銀行の就職難易度は高いことが分かります。

しかし、みずほ銀行は幅広い大学から採用実績があり、チャンスがないわけではありません。

採用大学は幅広く学歴フィルターはない

みずほ銀行は、下記の大学から採用実績があります。

採用実績大学(実績は一例)
愛知大学、青山学院大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、大妻女子大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、京都産業大学、京都女子大学、共立女子大学、近畿大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、國學院大学、駒澤大学、上智大学、昭和女子大学、成城大学、専修大学、中央大学、中京大学、千葉大学、筑波大学、津田塾大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都立大学、東京理科大学、同志社女子大学、東北大学、東洋大学、同志社大学、名古屋大学、南山大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学

早慶上智やMARCH、関関同立といった高学歴層からの採用実績が目立ちますが、全国の様々な大学から採用されています。

大学の入学難易度を示す偏差値もバラバラで、制限が設けられているようには見えません。

みずほ銀行に学歴フィルターはないと言っていいでしょう。

求める人物像に合致する人材を広く採用していると考えられるので、みずほ銀行がどのような人材を求めているかをしっかり把握し、効率的に対策を進めましょう。

採用倍率は推定89倍

みずほ銀行の新卒採用人数は350~400名程度で、推定採用倍率は約89倍です。

メガバンク各社は、ITの活用や業務のデジタル化によって、店舗の統廃合や店舗事務を担っていた人員削減に舵を切っており、採用人数はピーク時の20%程度に落ち込んでいます。

一方で、メガバンクへの就職人気はいまだに高く、就職希望ランキングでTOP10の常連になっています。

採用人数の落ち込みと、メガバンクへの就職人気の根強い高さとのギャップによって、倍率が高くなっていると考えられます。

しかし、みずほ銀行は企業の価値観に合致する人物を幅広く採用していますので、しっかりと対策すれば内定獲得は可能です。

採用倍率はリクルートワークス研究所厚生労働省の報道発表資料に掲載されている情報を参照し、業界別・都道府県別・企業規模別の求人倍率等から推定値を計算しています。

内定の可能性を高めるなら、がおすすめ!

ES添削~面接対策まで、プロのサポートが無料で受けられます!

選考対策は早めのスタートが重要

みずほ銀行は、学歴に関わらず求める人物像に合致する人材を幅広く採用していると考えられるので、しっかりと対策を行えば内定を狙うことができます。

そのためには、早期に対策を始めることが最も重要です。

選考フローの中には、適性検査のような対策に時間がかかるステップもあるため、取り掛かるのが遅くれてしまうと取り返しがつかなくなる可能性があるためです。

みずほ銀行の選考フローや求める人物像を把握し、早めに対策をスタートしましょう。

応募コースを決めよう

みずほFGでは複数のキャリアコースが用意されており、自分のキャリアイメージに合わせて3つのタイプ・全13コースから選択することができます。

エントリー時には、配属を希望する会社と、希望するコースを選択して応募します。

一部例外はありますが、応募するコース・会社は併願することが可能です。

キャリア特定型

特定の仕事やビジネスに強い興味・希望を持ち、希望する分野での業務に携わりたい人向けのコースです。

みずほ銀行での勤務を希望する場合、以下の7つのコースから選択することができます。

1)リテールビジネスコース
リテールビジネスのフィールドでキャリアを形成していくコースで、主な業務は総合資産コンサルティングになります。

2)コーポレートインベストメントバンキングコース
グローバルなフィールドにおける、大企業法人向けのビジネスを通じてキャリアを形成していくコース。

3)グローバルマーケッツコース
市場プロダクツを通じた顧客へのソリューション提供を行うセールス&トレーディング業務と、資金調達やポートフォリオ運営を行うバンキング業務に携わるコース。

4)アセットマネジメントコース
成長分野であるアセットマネジメントビジネスのプロフェッショナルを目指し、資産運用・年金ビジネスにおける広いフィールドでキャリア形成するコース。

5)クオンツ・デジタルテクノロジーコース
金融数理やデータ解析および、AI/機械学習をはじめとした先端技術を習得し、金融工学・データサイエンス・デジタライゼーションの分やでキャリア形成していくコース。

6)ITシステムコース
IT・システムのプロフェッショナルとして、広範な業務フィールドでキャリア形成していくコース。

7)カスタマーサービスプロフェッショナルコース
あらゆるお客さま向けサービスのプロフェッショナルを目指し、主にリテールビジネスや大企業向けビジネスのフィールドでキャリア形成していくコース。

オーダーメイド型

エントリー時に指定した会社・分野からキャリアをスタートするコースです。

指定できる分野は財務・会計、リスクマネジメント、DX・データサイエンス、事務企画・国内外事務、コーポレート企画・管理があります。

みずほ銀行でやりたい業務が決まっている人におすすめです。

オープン型

入社時にビジネス分野を指定せず、入社後にキャリアを積んでいくなかで強みを発揮できる領域を探しながらキャリア形成を図るコースです。

このコースでは入社後に配属先が決定されるため、あまり希望していなかった業務を担当する可能性もありますが、みずほ銀行での募集人数が290名と最も大きい点が特徴です。

とにかくみずほ銀行に入社したい想いがある人に適したコースだと考えられます。

みずほ銀行の選考フロー

みずほ銀行の選考フローは以下の通りとなっています。

STEP
応募コース選択
STEP
応募会社選択

同一コース内で併願可能

STEP
エントリーシート①

全コース共通の書類選考

STEP
エントリーシート②

応募する会社ごとに個別で提出するエントリーシート

STEP
適性検査
STEP
WEBテスト受検

併願している場合、応募会社ごとに受検が必要

STEP
面接(複数回実施)
STEP
内定

選考フローはエントリーシートの提出が複数回あるうえ、適性検査に加えてWebテストの受検が必要であり、長い選考フローになっています。

しかし、対策すべき項目は①エントリーシート、②適性検査、③面接の3つです。

以下に対策のポイントについて説明しますので、ぜひ参考にしてください。

みずほ銀行の求める人物像を把握しよう

選考対策を始める前に、みずほ銀行がどのような人材を求めているのかを把握しておきましょう。

みずほFGが公開している人事基本ポリシーを見ると、みずほ銀行が求めている人材に要求される能力と、採用に際し重視しているポイントが分かります。

要求される能力
①難局に立ち向かう人間力
②世界レベルでビジネス戦略を描く構想力
③ビジョンを示し組織を束ねる実現力

選考で重視されるポイント
①みずほValueを体現できるか?
②高いポテンシャルを持っているか?

このような人材を求める背景には、マイナス金利政策による収益悪化や、FinTech企業の台頭に対する危機感があると考えられます。

たとえば、以前は銀行の専売特許であった決済サービスは、スマホやタブレットの普及に伴ってオンライン決済やモバイル決済など、より利便性の高いサービスが普及しています。

このように、銀行をとりまく環境は大きく変わりつつあるため、前例や慣習にとらわれず、顧客の期待に応えるサービスを打ち出せる人材を採用し、顧客に選ばられなければならないという想いがあるのでしょう。

面接では、「自ら目標を掲げ、達成のために必要な行動を継続できるか?」「周囲のメンバーを巻き込む力があるか?」といった観点で掘り下げられる可能性が高いと思われます。

しっかりと自己分析を行って、どのような角度で質問されても回答できるように準備しておきましょう。

エントリーシートの対策

エントリーシートを作成する際は、自分の魅力や強みがしっかり伝わるように、大枠を組み立ててから内容を書き進めましょう。

以下のポイントをおさえるように心がけましょう。

①コンクルージョンファーストで簡潔に
②初見の人でも理解できるくらい具体的に
③”ですます調”でやわらかく

エピソードに自信がない人や文章が苦手な人も、先輩のエントリーシートを参考にすることでしっかりアピールできるエントリーシートが作成できます。

先輩のエントリーシートを参考にするならunistyleがおすすめです。

unistyleは総合商社・金融・メーカーなど、人気企業内定者のエントリーシートや選考レポート70,000件以上が無料で閲覧可能です。

また、エントリーシートが書きあがったら、第三者の目線で見てもらい、説得力があるか確認してもらいましょう。

エントリーシートは、自分が知っている体験や心情について書きますが、「あなたのことを知らない人が読んでもすんなり理解できるか?」が重要になります。

作成したエントリーシートは、必ず第三者の目で確認してもらい、分かりづらい箇所や説得力を感じない点をフィードバックしてもらいましょう。

エントリーシートの添削は、就活エージェントを頼るのがおすすめです。

就活エージェントは、一度しかない新卒の就活をプロの目線でサポートしてくれる、心強い存在です。

稀にエージェントの特色や担当アドバイザーとの相性が合わないケースもありますので、2~3社のエージェントに登録して、初回面談で頼りになるエージェントを選ぶようにしましょう。

内定の可能性を高めるなら、がおすすめ!

ES添削~面接対策まで、プロのサポートが無料で受けられます!

下記の記事におすすめの就活エージェントをまとめましたので、他の就活エージェントについても知りたい人は参考にしてください。

適性検査の対策

みずほ銀行の選考では適性検査が実施されます。

適性検査は、時間をかけて対策することで着実に得点を稼ぐことができるので、コツコツ準備するのが苦手な方も歯を食いしばって対策しましょう。

最も一般的な適性検査は、リクルートが提供するSPIです。

実施される適性検査の種類が分からない場合は、SPIの対策をしておけば柔軟に対応可能です。

適性検査対策の王道は、とにかく1つの対策本で反復練習することです。

適性検査の対策本は、大きく分けて問題集タイプと解説本タイプの2種類があるので、問題集タイプの対策本を1冊準備し、繰り返し何度も問題を解くことで解法を身につけましょう。

問題集タイプの対策本が難しいと感じる方は、解説本タイプの対策本を1周してから問題集タイプに移行するのがおすすめです。

スクロールできます
おすすめのSPI対策本特徴

問題集タイプ


約2000問収載のボリュームでこれ1冊で対策可能
合格率90%以上を誇る就活塾監修で信頼性◎
PCやスマホで反復学習可能

問題集タイプ


主要3方式対応でほとんどの企業の対策に役立つ
英語検査・構造的把握力検査・性格検査の対策も可能
ポイントを押さえた解説で分かりやすい

問題集タイプ


最もメジャーなテストセンター方式に特化
メモの取り方や計算方法など、素早く回答するためのノウハウまで解説
実践的な問題が多いため、ある程度基礎知識が必要

解説本タイプ


丁寧な講義形式で理解しやすい
算数のおさらいも収載され基礎が苦手な人も安心
収載問題数はあまり多くない

解説本タイプ


約難易度が低めで入門者も順番に理解できる
合購入特典のWebアプリでスキマ時間を有効活用
難易度が高い問題は別の問題集等で対策が必要

解説本タイプ


図や表を多く使った解説で入門者に優しい
受検方式ごとの受検画面解説で本番をイメージできる
しっかり対策するためには別途問題集の購入が必要

その他のおすすめ対策本は下記の記事にまとめましたので、参考にしてください。

面接対策

みずほ銀行の内定を獲得するために、複数回の面接を突破するための面接対策は避けて通れません。

面接対策では、どの企業でも必ず聞かれる質問の対策を重点的に行いましょう。

①志望動機
②学生時代に力を入れて取り組んだこと(ガクチカ)
③失敗・挫折した経験

志望動機

志望動機は「みずほ銀行の事業を通じて○○に貢献したいから」という構成がおすすめです。

「○○に貢献したい→だから△△業界→その中でも特にみずほ銀行」という流れになるように準備しましょう。

差がつくポイントは、「なぜ○○に貢献したいと感じたのか?」原体験となったエピソードの説得力になります。

根拠となるエピソードの説得力を高めるためには、自己分析が重要です。

下記の記事に自己分析が捗るツールをまとめましたので、参考にしてください。

また、同業他社と比較して特にみずほ銀行を志望する理由に説得力を持たせるためには、実際に働いている社員の声を聞くのが効果的です。

実際に働いている社員の話を聞いたうえで、「みずほ銀行では○○に貢献するという目標を間違いなく実現できると感じた」と伝えることができます。

みずほ銀行で働いている先輩を知っている人は、ぜひ一度話を聞いてみましょう。

直接知っている先輩がいない場合は、OB訪問が可能か確認してみてください。

OB訪問に関する情報は、大学のキャリアセンターや、マッチャー、ビズリーチキャンパスといったアプリを使って探すことができます。

人生で一度しかない新卒の就職活動で後悔しないために、手間を惜しまず行動しましょう。

ガクチカ

ガクチカで話されるエピソードとしては、以下のものが多いです。

・学業やゼミに関するもの
・部活動やサークル活動
・アルバイトや長期インターン
・趣味や個人の課外活動

ガクチカに関する質問では、「何をしたか」ではなく「物事にどう向き合ったか」がチェックされます。

そのため、留学やボランティアのような、インパクトのある経験をしていなくても問題ないので安心してください。

自分が最も真剣に向き合ったエピソードを選び、「なぜ取り組もうと思ったか?」「どのようなことを意識していたか?」「どのような困難があり、どう乗り越えたか?」といったプロセスを伝えられるように準備しましょう。

自己PR

自己PRでうまくアピールするポイントは、①PR内容が企業の求める人物像にマッチしていること、②PR内容を裏付けるエピソードがあることです。

特に重要なのは、PRの根拠となるエピソードです。

自分のアピールポイントに説得力を持たせるための対策は、しっかりと自己分析をやり切ることに尽きます。

自己分析がしっかりできている就活生は、エピソードを深堀りされたり、他のテーマと絡めて質問されても一貫性を持って回答することができ、他の就活生に差をつけることができます。

自己分析は時間がかかるうえ、自分のネガティブな部分とも向き合う必要がある、根気のいる作業です。

自己分析を補助するツールをうまく活用して、面接官に刺さる自己PRができるようになりましょう。

みずほ銀行は働きやすい?働く環境や福利厚生をチェック

勤続年数と離職率

みずほFGが公開しているESGデータブックによると、みずほFGの離職率は3.65%で、平均勤続年数は16年となっています。

離職率は10%を下回れば一般的な企業よりも低く、5%を下回っているみずほFGは、かなり離職率が低い企業です。

平均勤続年数が低いということなく、みずほFGは働きやすい企業であるといえるでしょう。

残業時間は平均的な水準

みずほFGが公開しているESGデータブックによると、みずほFGの平均残業時間は22.1時間です。

日本国内の平均残業時間22.2時間とほとんど変わりません。

日本国内の平均残業時間については、dodaが実施した残業時間に関する調査結果に基づいています。

有休消化率は70%超!9連休の取得も可能

みずほFGが公開しているESGデータブックによると、みずほFGの有休消化率は78.3%となっています。

国内企業の有休消化率平均58.3%と比較すると、みずほ銀行はかなり有休を取得しやすい企業であるといえます。

また、みずほ銀行では年に1度、5営業日連続の有給休暇取得が必須となっており、気兼ねなく長期連休をとることができます。

国内の有給消化率については、厚生労働省が実施した就労条件総合調査に基づいています。

就活の成功率を高めるなら逆求人サービスの利用がおすすめ

逆求人サービスは、志望する会社を自分で調べてエントリーする就活ナビとは逆で、企業から送られるスカウトを受け取り、その中から気に入った求人に応募できるサービスです。

逆求人サービスを利用するメリットは、様々な企業からスカウトを受け取ることで、これまで選択肢に入っていなかった魅力的な企業に出会える可能性がある点です。

業界研究や企業研究を進める中で、すべての業界について深く理解したうえで自分に合った業界・職種を選び抜くことは困難なので、就活ナビと逆求人サービスを併用するのがおすすめです。

スクロールできます
おすすめの
逆求人サービス

キャリアチケットのロゴ
キャリアチケット

登録している企業数約15,000社約10,000社約6,500社
利用している就活生3人に1人3人に1人5人に1人
主な利用企業sansan
Microsoft
資生堂
ラクスル
Retty
LIFULL
Sansan
サントリー
JTB
費 用無料無料無料
公式サイト公式サイトで詳細を調べる

上記はおすすめの逆求人サービスです。

サービスによって登録している企業数や、大手・ベンチャーといった企業の傾向が異なります。

すべて無料で利用できますので、3つとも登録しておいて自分の希望に合ったスカウトが多く届くサービスに絞ったり、一番利用されているOffreBoxだけ登録しておくなど、自分に合った方法で利用しましょう。

企業からのスカウトは、6月から増え始めて3月にピークを迎えるので、選択肢を増やせるように早い段階から登録しておくのがおすすめです。

\ 3人に1人が使っている逆求人サイトをチェック /

目次