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インフォマートの就職難易度は?新卒の倍率・採用大学を調査してまとめました

株式会社インフォマート

株式会社インフォマートは近年成長を続けるSaaS企業で、2006年には東証マザース上場を果たしています。SaaSはITの中でも人気が高い業界ですが、選考を受けるなら「就職する難易度がどのくらい高いのか」、「学歴フィルターがあるのか」は気になるところですよね。

そこで今回はインフォマートの就職難易度や学歴フィルターの有無、内定獲得の対策にについて分かりやすくまとめました!インフォマートへの応募を検討している方はぜひ参考にしてくださいね!

本ページはプロモーションが含まれています。

目次

株式会社インフォマートとは?

企業間取引の電子化を支援するSaaS企業

インフォマートのBtoBプラットフォーム

引用:インフォマート

株式会社インフォマートは、企業間取引(BtoB)を支援するクラウドサービス事業を展開するSaaS企業です。1998年に設立され、現在では90万社以上にサービスを提供しています。

インフォマートの主力サービスは、企業間取引を支援するクラウドサービス「BtoBプラットフォーム」です。BtoBプラットフォームは、受発注、請求書、入金消込、在庫管理、品質管理など、企業間取引に必要な機能を網羅したクラウドサービスです。

BtoBプラットフォームを通じて企業間取引の効率化を実現し、コスト削減に貢献しています。

インフォマートの会社概要

経営理念

理念

世の中の役に立ち、世の中に必要とされ、

世の中に喜んでいただける事業を通じ、

お客様と共に会社も個人も成長を続け、

社会に貢献していきます。

ビジョン

BtoBプラットフォームで、

取引関係のある企業と企業と、社内を、

ビジネスパーソンを、つないで結び、

会社経営やビジネススタイルを、

大きく変えるシステムを提供する。

企業や人が中心となり、

自然に業界の垣根を越え、国の垣根を越え、

世界に広がるシステムと事業を構築し、

グローバルなBtoBプラットフォーム企業を目指す。

引用:インフォマート

平均年収は613万円

2022年12月決算時点で、インフォマートの平均年収は613万円となっています。日本の平均年収は450万円程度なので、国内の一般的な企業と比較して高い年収となっています。

また、直近5年間の平均年収は100万円以上伸びており、事業成長に伴って待遇も向上していることが窺えます。

インフォマートの平均年収

引用:有価証券報告書

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就職難易度

インフォマートの採用倍率は高い

インフォマートの採用倍率は140倍程度であると考えられます。

東洋経済オンラインの「内定の競争率が高い会社ランキングTOP100」でTOP20にランクインするほどの倍率の高さで、採用倍率は非常に高いと言えます。

インフォマートは毎年5名程度しか新卒採用を行っておらず、採用人数が少ないことが倍率を高める一因となっています。

採用倍率は就活会議シキホー!Mineに掲載されている情報を比較し、独自の方法によって計算しています。

インフォマートの採用大学・学歴フィルター

インフォマートの採用実績大学は下記のとおりです。学歴に関わらず、多様な大学から採用していることが分かります。

インフォマートには学歴フィルターはなく、求める人物像に合致する人材を広く採用していると考えられます。

出身大学
東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京学芸大学、横浜国立大学、明治大学、中央大学、東京理科大学、法政大学、首都大学東京、青山学院大学、学習院大学、熊本大学、埼玉大学、南山大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、國學院大學、電気通信大学、明治学院大学、成蹊大学、山口県立大学、順天堂大学、東京農業大学、龍谷大学、白百合女子大学、長浜バイオ大学、福岡大学、佐賀大学、桜美林大学、神奈川大学、国士舘大学、大正大学、帝京大学、文教大学、跡見学園女子大学、神戸学院大学、産業能率大学、実践女子大学、亜細亜大学、酪農学園大学、立正大学、東海大学、関東学院大学、札幌大学、東京経済大学、城西大学、大東文化大学、高千穂大学、拓殖大学、日本体育大学、明星大学、大正大学、目白大学、金沢星陵大学、埼玉工業大学、駿河台大学、文化学園大学、流通経済大学、湘南工科大学、東京情報大学、北京師範大学、高崎経済大学、長崎県立大学

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インフォマートの選考対策|早めに対策を始めて内定

インフォマートは就職難易度が高いですが、学歴に関わらず企業の価値観にマッチする人材を幅広く採用していますので、しっかりと対策を行えば内定を狙うことができます。

そのためには、早期に対策を始めることが最も重要です。選考対策の中には、適性検査のように対策のためにある程度時間がかかるものもあり、取り掛かるのが遅くれてしまうと取り返しがつかなくなる可能性があるためです。

選考フローを把握し、早期に対策をスタートしましょう。

インフォマートの選考フロー

インフォマートの選考フローは以下の通りとなっています。

選考フローは一般的な企業の選考と大きく変わらないので、①書類選考、②適性検査、③面接の3つの対策を効率的に進めることが重要になります。

STEP
会社説明会
STEP
エントリーシート・書類選考
STEP
一次面接・二次面接
STEP
性格適性検査
STEP
最終面接
STEP
内定

インフォマートの求める人物像を把握しよう

インフォマートの内定を獲得するために、まずインフォマートがどのような人材を求めているのかを把握しておきましょう。インフォマートの求める人物像は下記のとおりです。

インフォマートの求める人物像

引用:インフォマート

インフォマートは、とにかく行動力がある人・行動が伴う人材が求められているように感じます。ストレッチが効いた目標に対して簡単にあきらめず食らいつくことができたり、中期的なビジョンに向かって努力を継続できる人が求められていると言えるでしょう。

エントリーシートの対策

エントリーシートを作成する際は、自分の魅力や強みがしっかり伝わるように、大枠を組み立ててから内容を書き進めましょう。

以下のポイントをおさえるように心がけましょう。

①コンクルージョンファーストで簡潔に
②初見の人でも理解できるくらい具体的に
③”ですます調”でやわらかく

エピソードに自信がない人や文章が苦手な人も、先輩のエントリーシートを参考にすることでしっかりアピールできるエントリーシートが作成できます。

先輩のエントリーシートを参考にするならunistyleがおすすめです。

unistyleは総合商社・金融・メーカーなど、人気企業内定者のエントリーシートや選考レポート70,000件以上が無料で閲覧可能です。

エントリーシートが書きあがったら、第三者の目線で見てもらい、説得力があるか確認してもらいましょう。

エントリーシートは、自分が知っている体験や心情について書きますが、「自分のことを知らない人が読んでもすんなり理解でき、納得できるか?」が重要になります。

作成したエントリーシートは、必ず第三者の目で確認してもらい、分かりづらい箇所や説得力を感じない点をフィードバックしてもらいましょう。

エントリーシートの添削は、就活エージェントを頼るのがおすすめです。

就活エージェントは、一度しかない新卒の就活をプロの目線でサポートしてくれる、心強い存在です。

稀にエージェントの特色や担当アドバイザーとの相性が合わないケースもありますので、2~3社のエージェントに登録して、初回面談で頼りになるエージェントを選ぶようにしましょう。

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他の就活エージェントも気になる人は、下記の記事におすすめの就活エージェントをまとめましたので、参考にしてください。

適性検査の対策

インフォマートの選考では適性検査が実施されます。

適性検査は、時間をかけて対策することで着実に得点を稼ぐことができるので、コツコツ準備するのが苦手な方も歯を食いしばって対策しましょう。

最も一般的な適性検査は、リクルートが提供するSPIです。

実施される適性検査の種類が分からない場合は、SPIの対策をしておけば柔軟に対応可能です。

適性検査対策の王道は、とにかく1つの対策本で反復練習することです。

適性検査の対策本は、大きく分けて問題集タイプと解説本タイプの2種類があるので、問題集タイプの対策本を1冊準備し、繰り返し何度も問題を解くことで解法を身につけましょう。

問題集タイプの対策本が難しいと感じる方は、解説本タイプの対策本を1周してから問題集タイプに移行するのがおすすめです。

スクロールできます
おすすめのSPI対策本特徴

問題集タイプ


約2000問収載のボリュームでこれ1冊で対策可能
合格率90%以上を誇る就活塾監修で信頼性◎
PCやスマホで反復学習可能

問題集タイプ


主要3方式対応でほとんどの企業の対策に役立つ
英語検査・構造的把握力検査・性格検査の対策も可能
ポイントを押さえた解説で分かりやすい

問題集タイプ


最もメジャーなテストセンター方式に特化
メモの取り方や計算方法など、素早く回答するためのノウハウまで解説
実践的な問題が多いため、ある程度基礎知識が必要

解説本タイプ


丁寧な講義形式で理解しやすい
算数のおさらいも収載され基礎が苦手な人も安心
収載問題数はあまり多くない

解説本タイプ


約難易度が低めで入門者も順番に理解できる
合購入特典のWebアプリでスキマ時間を有効活用
難易度が高い問題は別の問題集等で対策が必要

解説本タイプ


図や表を多く使った解説で入門者に優しい
受検方式ごとの受検画面解説で本番をイメージできる
しっかり対策するためには別途問題集の購入が必要

その他のおすすめ対策本は下記の記事にまとめましたので、参考にしてください。

面接対策|自己分析が重要!ツールを活用して効率的に対策しよう

面接は最も重要かつ対策の難しいステップになります。

面接官から評価を獲得するために最も重要なのは自己理解です。面接では多くの場合、過去のエピソードを掘り下げることでその人物の行動の裏にある思考を読み取り、自社においてもどのような行動が再現されそうかを読み取ろうとしています。

そのため、自分がなぜその行動を選択したのか、論理的に説明することで説得力が生まれ、合格に近づくことができます。

自分の行動を説得力を持って伝えるために必須となるのが自己分析です。自己分析はやったつもりでも不十分なまま面接に臨んでしまっているケースがとても多いので、しっかりと時間をかけて行うようにしましょう。

面倒な自己分析が捗るおすすめの自己分析ツールを下記の記事にまとめましたので、気になる方は参考にしてください。

インフォマートは働きやすい?働く環境や福利厚生をチェック

残業少なめで働きやすい

インフォマートの平均残業時間は13.9時間となっています。転職サービス「doda」が実施した調査によると、2022年における国内の平均残業時間は1ヶ月22.2時間ですので、インフォマートは一般的な企業と比較して残業が少なく、働きやすい環境と言えるでしょう。

有休消化率は70%を超えワークライフバランスが充実

インフォマートの有休消化率は71.8%となっています。厚生労働省が行った就労に関する調査では、国内企業における有休消化率は58.3%とされており、インフォマートは有休を取得しやすい企業であると言えます。

また、土日祝日は完全に休日であることに加えて、年に数日取得できる特別休暇や、年末年始等が長期休暇として設定されているため、ワークライフバランスは十分に確保できる企業です。

リモートワークがベースのハイブリットワーク

インフォマートはリモートワーク主体の働き方となっており、出社の頻度は職種によって週1~3回程度となっています。月に1日でもリモートワークで勤務した場合に支給される「テレワーク手当」があり、時代に合わせた働き方を推進しています。

就活の成功率を高めるなら逆求人サービスの利用がおすすめ

逆求人サービスは、志望する会社を自分で調べてエントリーする就活ナビとは逆で、企業から送られるスカウトを受け取り、その中から気に入った求人に応募できるサービスです。

逆求人サービスを利用するメリットは、様々な企業からスカウトを受け取ることで、これまで選択肢に入っていなかった魅力的な企業に出会える可能性がある点です。

業界研究や企業研究を進める中で、すべての業界について深く理解したうえで自分に合った業界・職種を選び抜くことは困難なので、就活ナビと逆求人サービスを併用するのがおすすめです。

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おすすめの
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上記はおすすめの逆求人サービスです。

サービスによって登録している企業数や、大手・ベンチャーといった企業の傾向が異なります。

すべて無料で利用できますので、3つとも登録しておいて自分の希望に合ったスカウトが多く届くサービスに絞ったり、一番利用されているOffreBoxだけ登録しておくなど、自分に合った方法で利用しましょう。

企業からのスカウトは、6月から増え始めて3月にピークを迎えるので、選択肢を増やせるように早い段階から登録しておくのがおすすめです。

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